ブタネーコドリのブログ

スポーツとボードゲームで人生を楽しくするブログ

ぼっちを乗り切る方法! 湯神くんには友達がいない

僕はマンガが大好きです。

1番好きなマンガってナニ?

 

マンガを読むのが趣味だと伝えると

 

結構聞かれる質問なんですが…

 

好きな漫画がありすぎて一つに

はきめられませんw

 

スポーツマンガだけでも

野球漫画なら      ‖       サッカー漫画なら

 

ラストイニング   ‖     BEBLUES!

 

H2                       ‖    フットボールネーション

 

砂の栄冠             ‖    GIANTKILLING

 

同じスポーツを題材にしていても

中心になるテーマ、

 

恋愛系か

 

リアル系か

 

主人公がスーパー必殺技を繰り出すマンガ

 

いろんなタイプがあって

 

どれか一つには

どうしても絞れないんですよね。

 

ただ僕が今年1番たくさん読み返したマンガは

 

週刊少年サンデーで連載中のマンガ

 

[湯神君には友達がいない]

 

で間違いありません。

 

このマンガを語っている場所がネットにも

自分の周りにも

見かけられなかったのが

 

ブログを作った理由の一つでもあるくらいで

 

マリオカートの如く同じ巻を何周もしました!

 

正直つまらないライトノベルみたいなタイトルだな…としばらく巻数が出版されても全然読む気にもならなかったんですけどね〜

 

野球も非常に得意で勉強も良くでき

容姿も良いハイスペックな

 

湯神裕二

 

という男の子ですが…

 

自分なりの良心は持っていても、

いつも言いたいことをハッキリとしゃべり、

空気を読むこともほぼない

そんな彼に友達はおらず

クラスではいつも浮いた存在です。

 

自分は友達は必要ないと

ハッキリ宣言するような男の子です

 

そんな湯神くんのクラスに

 

善良なのですが

幼い頃から引っ越しを繰り返し

 

友達付き合いが苦手…

それでもクラスメイトと友達になろうとする

 

綿貫ちひろ

 

が転校してくることから

このマンガは始まります。

 

この2人の組み合わせ本当に面白いんですよ…

 

 

 

僕も常にクラスでは浮いた存在でした。

 

移動教室の時でも、

お弁当の時でも、

修学旅行の時でも、

体育祭の時でも

 

ひとりぼっちでした。

 

周りには強がっていても

やっぱりみじめで

寂しい気持ちも強かったですね(涙)

 

しかし湯神くんは1人でも

いつも堂々としていて、

 

そんな彼を見ていると

 

すごく勇気づけられるんですよね。

 

なんだかんだで周りの人を助けていることも多い湯神くんにはいつも学ぶことが多いです。

 

ひとりぼっちは本来
恥ずかしいことではないですよね

 

湯神くんは野球部の

エースピッチャーにも関わらず

 

落語

(何故か文化祭で独演) 

日曜大工

 (家具を作りすぎ野球部の部室圧迫)

ひとり飯

(店でも自分作っても買い食いでも楽しそう)

歴史跡めぐり

(クリスマスイヴはパーティより忠臣蔵)

 

など多種多様な(ちょっとおじさんくさい)

趣味を持っています。

 

ちひろちゃんも

リアルな羊毛フェルトが趣味です(笑)

 

なんだっていいと思うんです

 

ギャンブル、テレビゲームばかりするのは

経験上オススメしませんが…

 

マンガをたくさん読むこと

 

ヘッドホン、イヤホンに詳しくなること。

 

オシャレをすること。

 

ボードゲームでたくさん遊ぶこと。

 

いろんな国に出かけること。

 

落語を楽しむこと。

 

 

お金がかかるとしてもそれは

人のしていないことにチャレンジできる

チャンスですよ。

 

自分の世界を豊かに広げていくことが

いつか必ずその人を支えてくれます。

 

 

僕に生きる勇気をくれた

 

湯神くんには友達がいない

 

現在は11巻まで刊行されています。

 

TSUTAYAでもコミックレンタルのあるお店なら借りられるところも多いですよ!

 

是非読んでみてくださいね!

 

今後も少しずつですが湯神君たちの魅力をお伝えできたらと思っております!

 

 

 

ブタネコドリ